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【オーバーホール2015】その2:組立編 [メンテナンス]

ほとんどのパーツを取り外してほぼフレームの状態にしたKEBEL M2号。
今回はそのフレームに各部パーツを取り付け、ワイヤーを張りハブメンテをした"組立編"のご紹介です。

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まずはクランクから


・各部パーツのグリスアップと取り付け

フォークをバラしてベアリングからグリスアップの予定でしたが、クランク周辺がかなり汚いことに気づき最初に取りかかることに。FC-5800と違ってアウターチェーンリングの裏面は平らなので掃除がまだマシです。
しかし硬そうな金属でできているのに凄く軽いのには本当に驚きますね~(^_^;)中空構造なので軽いようですが。

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ここにグリスを薄くぬりぬり♪

ゴムハンマーがあるとBBへの挿入作業がしやすいと思います。当方みたいにない場合は力一杯差し込みましょう(笑)
こういう作業が大雑把なのは気にしない(^^)

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左クランクにくっつけるフタにもグリスをぬりぬり

自転車以外でのグリス塗布にデュラエースグリス(現:プレミアムグリス)を使うことも多く、だいぶ減ってきました。それでも5年ぐらい使っていますので長持ちしていますね~。

さてお次はフォーク周辺をグリスアップしていきましょう。
ステムを外してフォークを引っこ抜くと…

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うわっ!汚っ(*_*)

グリスが黒ずんでドロドロしていました(^_^;)なんだか海苔みたいですよね。

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上下のベアリング。左は洗浄後,右は洗浄前

ベアリングも海苔のようなグリスが大量に付着していました。このグリスは潤滑というより水分の進入を防ぐために塗布したもので、フィニッシュラインのプレミアムテフロングリスを使用しています。
古いグリスを拭き取り新しいグリスを塗って元に戻して終了です。

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トルクレンチを使って締め付けているところ


・ワイヤールート見直しとワイヤー張り作業

KEBEL M2号のワイヤー張りは2回目(旧KEBEL号も含めると4回目)なのでさすがに手慣れた…わけではなく作業行程を理解している程度です(^_^;)こいつのワイヤーはかなり大変なんです…。

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使用するワイヤーキット(シフトとブレーキ)

今回の作業ではワイヤールート見直しのためアウターワイヤーも交換となります。インナーワイヤーに比べると劣化も少ないのですが、長さが現行より必要なのでしぶしぶ交換です(:_;)
ちなみに色は黒からグレー(ハイテックグレー)になりました(^^)

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ワイヤールート選定中

フロントディレイラー(以下FD)のアウターの途中にくっつけている張り調整パーツ『インラインアジャスター』がどうも時間とともに緩んでくるようなので、ワイヤー交換を機に新調することにしました。
使用中のアジャスターはジョグワイヤー製なのですが2個セットなので1個余りがあります。でもまたすぐに緩んでくると思いシマノ製に乗り換え。

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アジャスター部分が樹脂とアルミの2種類があります(写真はアルミ製)

ジョグワイヤーの時はアジャスターの前後に金属製のアウターキャップ(クラークス製)をくっつけていましたが、シマノのアジャスターにはキャップが不要とのことです。アウターキャップをくっつけた状態ですと前後の穴に入らないので間違うことはないと思いますがご注意くださいね(笑)

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上がジョグワイヤー,下がシマノ

ジョグワイヤーは片手で回すと本体も一緒にくるくる回ってしまい、全然ワイヤーだけにテンションがかけられません(^_^;)一方でシマノは片手でも容易に回すことができるので押さえる必要がないので助かります。なんでもっと早くコレにしなかったのだろう…。

もう一つFDで作業したのはFDの傾き調整です。
どうもアウター(52T)×トップ(11T)や12T辺りでチェーンが盛大に擦れてしまい走行時にもの凄く気になっていました。インナー(36T)×ロー(25T)では擦れないだけあってとても気になります。
現行のFDを真上から,後ろからよく見てみると少し傾いていることを発見。微調整することにしました。
傾きを直したので…あの工具を再登場させます(笑)

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FD-6800に付いてきたワイヤールートを調べるヘンテコ工具

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ワイヤールートを調べます

この後工具を外し、絵の通りにワイヤーを仮止めして終了です。次はリアディレイラー(以下RD)の作業に移りましょう。

まずはRDに付けるノーズを交換します。RD-6800を購入した時には始めからこのノーズが付属しているので取り付けの必要がないのですが、ワイヤー張り直し作業時には交換することになります。

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シフトアウターに付けるノーズキャップのノーズと同じ素材です

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差しこむだけでOKです

古いノーズを取り外し新しいノーズを差し込むだけです。これなら簡単ですね(^^)
このあとシフトインナーをRDに固定して仮組みは完了。

その後FDとRDのSIS調整をし、ローラー台上で上手く変速できるか調べてから問題がなければハンドルバーにアウターを固定します。

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ぐるぐる巻かずに必要な部分だけ固定

アウター固定後、各インナーワイヤーをワイヤーカッターで切断。エンドキャップを被せます。
このときFDのインナーがやや解れ気味だったので急遽ブレーキ用のエンドキャップを使用(:_;)反対にブレーキインナーにはシフト用のエンドキャップを被せました(笑)
工具箱を漁るとブレーキ用のエンドキャップが何個か出てきたので素直にこちらにすれば良かったですが、問題なく被せることができたのでヨシとしましょう(^^)v

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ブレーキインナーにシフト用のエンドキャップ…。


・ラスボスのバーテープを巻き作業

ワイヤー張り並にニガテなバーテープ巻きに移ります。使うバーテープは前回と全く同じBBBのバーテープです。

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色も同じ緑色(笑)

このバーテープの良い所は、STIの金具部分を隠す短いバーテープが始めから付属してくることです。意外とこれが便利で愛用しています(^^)

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いつもの秘技!洗濯バサミの術

巻いた写真がありませんが(単に撮り忘れただけ)前回よりは上手く巻けたのではないでしょうか。
ホイールのハブメンテは以前の作業の通りなので紹介を省略させていただきます(こちらも単に写真を撮り忘れただけ)

次回のその3はオーバーホール後に実際走ってみて感じたことを紹介していきます(^^)

つづく


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普通のテープよりは高いけど使い勝手が良くベタベタしないので各所の保護にはもってこいですよ~
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