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新KUOTA号組立日記8(まとめ篇) [新KUOTA]

新KUOTA号の組立日記も今回でオシマイです。相変わらずなが~~~く引っ張りましたが、さすがに書いている本人も疲れてしまったので手短に行きます(笑)
このまとめ篇では新たに使い始めた工具と現在の仕様,組立で気づいたこと等をご紹介したいと思います。

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KM2plus_015.JPG
ワクワクしながら箱を開けたなぁ((o(´∀`)o))


・使用工具について

今回の組立では新調したトルクレンチが大活躍してくれました(^^)KEBEL号(初代KEBEL)の組立時にはTacxのトルクレンチをWiggleで購入したのですが、頭でっかちで本体重量がヘビー級かつ精度が悪い最悪な工具でした(^_^;)そこでその後新たに工具を購入したのですがコレが大正解!とても使いやすくて組立で一番使ったのではないでしょうか(笑)

KM2plus_003.JPG
こんな立派なケースに入っています

KM2plus_004.JPG
グランジ製のコンパクトトルクレンチ

3mmから10mm(3,4,5,6,8,10)と5mmのロングタイプ,T25とT30のトルクスビットまで付属しています。
測定可能トルクは2-24N/mです。一般的な使用ならこれで十分です。トルク表示はデジタルではありませんがプロではないのでお安めのアナログタイプが良いですね(^^)ちなみに6,500円ぐらいでした。

KM2plus_005.JPG
柄の部分を回して指定トルクに設定します

この工具を使う際に気をつけるべきことは…

緩める方向に使わないこと

トルクレンチは精密機器なので締め付け方向以外に使うと精度が狂ってしまいます。
それから指定トルクに達した時にどうなるか(音が出る,空回りする等)は事前に何らかのパーツで練習してから作業を行ってください。これがわからないまま作業をすると「本当に指定トルクに達しているの?」と疑問を抱いたまま作業することになります(これで予備パーツを1個壊した経験あり)
ちなみに今回紹介したグランジのトルクレンチは、ヘッド部分が折れます。カチッという音とともに。よくわからないと思うので動画を撮影したのでそれを…と言いたいのですが未編集なので後日追記させていただきます。

BBの取り付け時にも新しい工具が登場しました。もっともこれはBB本体に付属してくるので別途購入の必要はありませんが…。

KM2plus_012.JPG
このヘンテコな工具をBBに被せて使用します

以前のBBより新型(SM-BB-9000,SM-BB-R60等)はサイズが小型化されたため、今までのBB回しではサイズが合わなくて使用できません。そこでこの工具の出番ですが、使用方法が間違っているのかBB回し側がダメなのかわかりませんが、BB付属の工具とBB回しの間に大きな隙間ができてしまいます(^_^;)

KM2plus_010.JPG
段差ができていることがわかりますか?

う~ん、この写真ではわかりにくいかもしれませんね…。別の角度があるのでそちらを見るとよくわかると思います。

KM2plus_011.JPG
これはちょっと酷いです

説明書を読むと「工具に被せて…」とあるのですがそれがどうもダメなんです(^_^;)やはりBB回し側の問題なのでしょうか。う~む

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取り付け方法A

KM2plus_018.JPG
取り付け方法B

上記2種類の取り付け方法のうち正解はAのようですがこれでも上手く行かなかったです。BB回しも安物なのでこれを機にパークツール辺りへ乗り換えた方が良さそうですね。使用頻度はトルクレンチに比べて圧倒的に低いですが…(´ヘ`;)


・現在の仕様について

KEBEL Mark.Ⅱ(2代目)の現在の仕様とKEBEL号(初代)の仕様を比較してみましょう。

KEBEL号KEBEL Mark.Ⅱ
フレームKEBEL2011年式KEBEL2011年式
ハンドルプロファイル
DINOショートリーチ(44cm)
Deda
RHM01(42cm)
ステムPRO PLT(110mm)Deda Zero1(100mm)
シフターST-5700ST-6800
フロント
ディレイラー
FD-6700(直付)FD-6800(直付)
ボトムブラケットSM-BB-4500SM-BB-R60
クランクFC-5750(50-34)FC-6800(52-36
ペダルPD-A600PD-A600
リアディレイラーRD-6700SSRD-6800SS
スプロケットCS-6700(12-25)CS-6800(11-28)
チェーンCN-6701CN-6800
フロントブレーキBR-5700BR-6800
リアブレーキBR-5700BR-6800
サドルSelles SanMarco PonzaPonza
シートポスト専用エアロカーボン専用エアロカーボン
ホイールMAVIC
Ksyrium Elite
Campagnolo
Eurus Mega G3 2-way Fit
チューブVittoria EVO55なし
タイヤMichelin
PRO3 Race
IRC
Formula PRO X-Guard Tubeless
ボトルケージElite Custom RaceCustom Race
サイクルコンピュータGARMIN Edge 800Edge 800


上記の比較表を見ると…クランク,ホイール,タイヤに目が行くと思います(たぶん)
ではまずはクランクから

クランクは172.5mmとKEBEL号のFC-5750と長さは変わりませんが、チェーンリングの歯数が変わっています。

KM2plus_013.JPG
長さは172.5mmで変わらず

KM2plus_014.JPG
歯数が52-36Tとなっています

歯数がノーマルクランクに近いものになっているのがお分かりかと思います。6800系ULTEGRAのクランクラインナップには53-39Tのノーマル,50-34Tのコンパクトの他に52-36Tという中間ギアが存在します。「ノーマルじゃ無理だけどコンパクトは軽すぎる」という人向けのようですね。
今回これを選んだのは

 ・もう少し重いギアを踏めるようになりたい
 ・脚力アップで坂がラクに登れるようになりたい

の2点があります。
始めからコンパクトを踏み続けていると脚力がそれに順応してしまい、それ以上上がらないようなのでノーマルに近いこのクランクを選択してみました。アウター52がかなり良くて一定速度で走り続ける時はとてもラクです。リアをトップの方に持って行かなくても十分なので(^^)
ただ、チェーンが長くなるので調整が難しかったです(^_^;)スプロケットは11-28Tですし…。

続いてホイールです。
ホイールは表の通り、CampagnoloのEurus(ユーラス)を履いています。ホイールの選定時ではMAVICのキシリウムSLS,シマノWH-6800,WH-9000 C24も候補に挙がりましたがせっかくだから他のホイールが良いとWiggleやCRC,bellati辺りを覗いてカンパに決定しました。
ユーラスの上位にシャマルがありますがこちらにしなかったのは…

 ・使っている人が多すぎる
 ・USBベアリングの耐久性

この2点が気になってのでセカンドグレードのユーラスを選びました。超円高の頃はシャマルとユーラスの価格差が5,000円ぐらいしかなかったので問答無用でシャマルでしょうけど今は数万円の差があるので予算と相談し、見た目と耐久性を天秤にかけてユーラスに決定しました。
基本週末のみのサンデーライダーなら最上位のシャマルでもセカンドグレードのユーラスでもそれほど違いはわからないでしょうし(T_T)

さて、ついでにタイヤも紹介してしまいましょう。タイヤは表の通り初のチューブレスタイヤです。ホイールが2-Way Fitでチューブレス・クリンチャー両対応なのでせっかくだから始めからチューブレスにしてしまいました(^^)取り付けの悪戦苦闘記は後日紹介予定です(すっごい大変だった…)
IRCとは井上ゴム工業のことで…つまり日本製のタイヤです。チューブレスには選択肢があまりなくて、Hutchinson(ユッチンソン,ハッチンソン)かIRCぐらいしかありません。他にも2社ぐらい参入しているはずですがどこも良いタイヤを出していないので一番ユーザー数が多いであろうIRCにしてみました。いや、もしかしたらHutchinsonの方がメジャーなのかも(^_^;)乗り心地については後日インプレで紹介予定です。

KM2plus_009.JPG
KEBEL号最終型(事故当日Ver.)

KM2plus_007.JPG
KEBEL Mark.Ⅱ組立時仕様


・組立で気になったコト,疑問点

ここでは気になったことなどを紹介していきます。

説明書の類が入っていない

パーツの入っている箱を開けると締付けトルクが記載された紙が入っていると思うのですが、これが11速パーツにはありませんでした。

KM2plus_006.JPG
箱の底に見える紙は操作方法などが書かれています

どうやらシマノの11速パーツは専門知識を持っているショップでの組付けを推奨しているようで、通常入れているマニュアル等を廃止したようです。コスト削減もあるかもしれませんね。
しかしシマノのホームページにディーラーマニュアルという自転車技師さん等の専門知識を持った人対象のマニュアルを公開しています。今回の組立ではここに載っているPDFファイルを参照しながら組み付けました。『専門知識のないユーザーがディーラーマニュアルを参照して、部品を取付けないでください』の記載がありましたがもうやってしまいましたから後には引けません(笑)
もしこれからやってみるという方は自己責任でお願いしますねm(_ _)mシマノ11速は初心者には敷居が高いパーツみたいです(^_^;)

・まとめ

この度組み立てた新フレームは過去記事の通りKEBELですが事故で失ったフレームと同型,同色,同年式のものです。あえてコレを選んだのは

KEBELの魅力ともう一度乗りたい気持ち

を事故後にあらためて認識したからでした。はたから見ると同じフレームですがこれにはいろんな思いが詰まっているのです。組立の大変さしかり、調整が上手く行かず何度も暗礁に乗り上げたりと様々です(笑)
パーツ紹介の項目にあるもののうちペダルだけリニューアルすることになりましたが基本的には初期のままです。

これから紅葉の季節がやってきますが、読者の皆様もどうか事故のないように安全運転でお出かけください。
これにて新KUOTA号組立日記はオシマイです。ご静聴ありがとうございました(^^)v


【おまけ】

Hutchinsonをハッチンソンと読む方とユッチンソンと読む方がいます(自分はユッチンソン)
タイヤメーカーがフランスなので"H"は読まないのだろうと思ってユッチンソンと読んでいますが実際はどうなんでしょうね~?ググってもどちらも出てきますし…。未だに謎です(・・?


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コメント 4

なおと


こんにちは。

ブログにコメントありがとうございます!!

私は2013年モデルの「KUOTA KHARMA EVO」に乗っています(o'ω')



余談ですが
よかったら相互リンクしませんか?
by なおと (2015-03-23 09:44) 

taka

@なおとさん

こんばんは。コメントありがとうございます。
おぉ~、なおとさんもKUOTAでしたか(^^)

相互リンクの件了解しました。今後ともよろしくお願いします。
by taka (2015-03-23 20:28) 

なおと


ありがとうございます!!

よろしくお願いします。
by なおと (2015-03-24 09:37) 

taka

@なおとさん

よろしくお願いします(^^)
by taka (2015-03-24 18:44) 

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